【体験談を紹介】マッチングアプリで性病うつされた?対処法4つも解説

  • 9月 13, 2024
  • sfre

マッチングアプリを使っている人たちの間で性病が増えていることが話題になっています。

コロナ明けで再び外出するようになり、社交の場を楽しむようになった影響で、この現象が起きているようです。

今回の記事では、マッチングアプリの利用と性病の増加について最新のデータを分析し、実際に感染した人の経験を通してお伝えします。

さらに、「性病かも」と思ったらどうすればいいかや、性病のリスクを避ける方法についても詳しく解説します。

大事なのは、性病のリスクを感じたら性病検査キットを使うことです。

ネットで手軽に申し込み可能なうえに、数日後に結果が分かりますよ。

自分の健康を守るために、性病に関する知識を深め、適切な対策をとりましょう。

人妻と知り合う方法はある?簡単に出会うコツ・リスクも合わせて解説

初デートの日にラブホテルに行くのってアリ?

今マッチングアプリで性病をうつされるリスクが増加中

最近、マッチングアプリを使う人が増えていますが、そのせいで性病の数も増えているという報告があります。

国立感染症研究所が調査した結果、2023年11月19日までの全国の梅毒の患者数が13,251人にも上りました。

前の年よりも増え、1999年から統計を取っている中で最も多い数になったそうです。コロナがあった時期は一時的に減ったそうですが、2021年から毎年増えています。

この増加の要因の一つに、SNSやマッチングアプリの利用が挙げられています。

これらのプラットフォームを使うと、たくさんの人と簡単につながることができるため、新しい出会いの機会が増えます。

また、多くのサービスは無料で使え、手軽に始められることも人気の理由の一つです。

しかし、新しい出会いが増えると、性的な接触の機会も増えるため、性病に感染するリスクも高まります。

さらに、マッチングアプリやSNSでは、本名を明かさなくても利用できるため、匿名性が高くなり、性病のリスクがさらに増す可能性があるとされています。

最近の性病の増加は大きな社会問題となっており、新しい出会いを楽しむ一方で、性病のリスクにも十分に気をつける必要があります。

マッチングアプリで性病うつされた!4つの体験談を紹介

実際、マッチングアプリを利用した結果、性病をうつされた人の体験談を紹介します。

【1人目の体験談】外資企業で勤める34歳男性

結婚を考えている34歳の男性が、マッチングサイトで性病をうつされた経験を語ってくれました。

彼は結婚願望のある男性で、合コンなどで女性と知り合うこともあったのですが、結婚を真剣に考える相手に出会えなかったため、マッチングサイトでの相手探しを始めました。

いくつかのマッチングサイトを見た結果、結婚願望の女性が多いという理由で「パートナーズ」というサイトを選びました。

もう一つのサイトも使っていましたが、怪しいメッセージが来たため、利用を辞めたとのこと。

パートナーズで知り合った女性は、彼氏いない歴が1年半の28歳で、2年前まで彼氏がいたそうです。

お茶を飲んだり、趣味が合ってとても楽しいデートを重ねた後、深い関係になりましたが、その際にはうっかりコンドームを使いませんでした。

その後、急な出張があり3ヶ月間アメリカに単身で赴任することになりました。

アメリカ滞在中、彼は自分の下腹部に異変を感じ、LAで医師の友人に診てもらったところ、梅毒と判明しました。

治療のため一時帰国し、健康保険で治療を受けました。

この1年間、彼が性行為をした相手はパートナーズで知り合った女性だけだったため、彼女に感染源を伝えたところ、ぱったりと連絡が途絶えてしまいました。

この体験談を読んでみて、マッチングアプリを使う際のリスクについて再考した方は多いのではないでしょうか?

新しい出会いを求める気持ちはわかりますが、同時に予期せぬリスクも忘れてはいけませんね。

特に性病はデリケートな問題で、相手を信頼していても感染することがあります。

この男性のように、気の合う関係にもかかわらず、性病を理由に別れてしまうことは残念です。

感染経路が彼女であったかどうかは定かではありませんが、お互いにオープンに話し合い、冷静に対処すれば、異なる結果になっていたかもしれません。

【2人目の体験談】自営業の50歳男性

この体験談は、人生に少し刺激を求めてマッチングアプリでパパ活を始めた男性からのものです。

何年か前に離婚してから寂しさを感じていたため、仕事が落ち着き始めたタイミングで新しい人々との出会いを求めたこの男性。

最初は年収を1,000万円から1,500万円とプロフィールに記載していたところ、予想以上に多くのマッチングがありました。

実際は2,000万円ほどある年収なのですが、最初は700万円として始めた背景があり、その結果、何人かの女性と出会い、楽しい時間を過ごしていました。

しかし、楽しい日々も長くは続きませんでした。

ある日、突然口の周りに違和感を覚え、数日後には痛みと腫れが出てきました。

この症状は初めてのことだったため、何が起きたのか最初はわかりませんでしたが、病院で診てもらったところヘルペスと診断されました。

治療には約1ヶ月かかるとのことで、ショックと同時に深い反省の気持ちになったとのこと。

遊びの代償が思っていた以上に大きいことを実感し、関わった相手にも状況を伝えました。

幸いにも彼女たちは感染していなかったため、一安心はしましたが、この件を機に関係は終了しました。

この経験から、人生に刺激を求めることは悪くないですが、その方法や伴うリスクについてはよく考える必要があると痛感したそうです。

パパ活などに興味のある女性も多いので、年収が高いほどマッチングの数が増えることは実感しましたが、同時に予想外のリスクや代償も伴うことをこの体験談は教えてくれました。

ヘルペスのような性病は見落とされがちですが、実際には深刻な問題となり得るため、このような活動を行う場合は十分な注意が必要です。

もし結婚していた場合、さらに深刻な結果になっていたかもしれませんよね。

この方は、独身であったことが幸いだったかもしれません。

【3人目の体験談】メーカー勤務の50代男性

約11年前の話ですが、当時39歳で、マッチングアプリ「Pairs」を使っていたこちらの男性。

目的はセフレを見つけることでした。

感染経路はPairsで知り合った24歳の介護士の女性からでした。

彼女を車に迎えてから最初の印象を確認し、お互いに問題がなかったので、ドライブを楽しみながら居酒屋に向かいました。

食事の後は、夜景スポットに行ってムードを作り、キスをしました。

その後、近くのラブホテルに寄り、一夜を共にしました。

そのとき、相手の性器周辺に少し異臭があることに気づきましたが、その時点でやめるのは難しく、そのまま性行為に及びました。

結果的に、行為から3日後に尿道付近に違和感が現れ、後にクラミジアと診断されました。

この人は性病への感染経験が過去にも何度かあったため、大きなショックはありませんでしたが、やはり感染してしまったことは反省しました。

ニオイに違和感があったので、その時点で行動を止めておくべきだったと後悔しています。

治療は地元の泌尿器科で行い、2週間の抗生物質治療を経て完治しました。

この経験から、マッチングアプリを使っても出会う相手の質は変わらず、リスクがあることを改めて認識しました。

この体験談は、性病への感染が初めてではなかったため、比較的冷静に対処できるようになっている事例です。

このように、性病を疑った際には速やかに医療機関を受診し、抗生物質は指示通りに完全に飲み切ることが非常に重要です。

また、性病のリスクを理解しつつ、本能に負けない判断をすることが大切だという教訓も含まれていますね。

【4人目の体験談】不動産の営業で働く27歳女性

私がクラミジアに感染したのは21歳のときで、大学3年生でした。

感染源はマッチングアプリで出会った男性だと思います。

当時の私には、19歳の終わり頃から付き合っていた同い年の彼氏がいました。

若い私たちはとても性欲が強く、毎日のように関係を持っていました。

しかし、1年ほどで彼とは別れましたが、その後も私の体は付き合っていた時のままだったので、すぐに欲求不満を感じるようになりました。

新しい出会いがなかったため、PCMAXというマッチングアプリを使い始めました。

そこで週に1〜2人の男性と会い、気に入った人とはホテルで過ごしました。

彼らは私を女性として褒め称えてくれ、その瞬間だけはプライドが満たされていたという自覚があります。

しかし、今となっては自分がただの「穴モテ」であったことを恥じています。

その後、調子に乗って大学のゼミの男の子とも関係を持ちました。

彼には本命の彼女がいましたが、私は自分の方が彼女よりも上だと勘違いしていました。

しかし、その彼女が「彼氏から性病をうつされた」と話しているのを耳にし、私は慌てて彼に連絡しました。

彼から「お前(私)以外に心当たりがない」と言われたため、すぐに病院に行くと、クラミジアに感染していました。

私も彼以外では、マッチングアプリで知り合った男性としか関係を持っていなかったので、おそらく彼らの誰かから感染したのだと思います。

この出来事をきっかけに、私はマッチングアプリを退会し、男遊びも控えるようになりました。

この体験談を読むと、若い頃ゆえの過ちだとわかりますよね。

マッチングアプリを使う際には、相手選びに慎重になること、安全な性行為を心がけることがいかに重要かを教えてくれます。

承認欲求と性的な満足感を求めるあまり、安全性をおろそかにすると、自分だけでなく他人の人生にも影響を与えかねません。

マッチングアプリの出会いから性病が疑われるとき試すべきこと

マッチングアプリで出会った相手から性病をうつされたかもしれないと感じたら、次のようなステップで対処することをおすすめします。

  1. 自分で身体の状態をチェックしてみる
  2. 医療機関に相談して、専門家の意見を聞く
  3. 相手とのコミュニケーションをしっかりと取る
  4. 医師の指示に従って治療に専念する

早めに行動することが、健康と心の平穏を守る大切なポイントです。

次項から、一つずつ丁寧に説明しますので対処していきましょうね。

ステップ1:自己診断

マッチングアプリで性病感染の可能性がある場合、最初に自己診断を行いましょう。

自分の体の状態に気づいたら、医療機関で相談するのが大切です。

ウェブサイトでのセルフチェックも手助けになります。

あおぞらクリニックや性病リスク・セルフチェックなどのサイトでは、症状を入力して簡単な判定ができます。

また、性病検査キットを自宅で利用することも考えてみましょう。

オンラインで注文して、郵送するだけの手軽さが魅力です。

プライバシーを守るため、梱包は配慮されています。

外からは性病検査キットであることがわからないので安心です。

ステップ2:病院に相談

もし性病の可能性があると思ったら、迷わず専門の医療機関に相談しましょう。

性病科や泌尿器科、婦人科など、性病に詳しい医師が、必要な検査や治療を行ってくれます。

保健所でも性病検査を無料で受けられることがありますが、検査できる種類や日にちに限りがあるため、事前にインターネットで情報をチェックして、しっかり計画を立てて予約を入れると安心です。

私立のクリニックを利用する場合は費用がかかりますが、検査の種類が豊富で、日程も柔軟に対応してくれるので、都合に合わせやすいです。

オンラインでの受診が可能なクリニックも増えています。

自己判断で済ませず、専門の医療機関でしっかりと診てもらうことが大切です。

もし心配な症状があれば、早めに医師の診察を受けましょう。

ステップ3:相手と連絡をとる

性病について心配がある場合は、大切なパートナーに正直に話すことが必要です。

性病について話すのはとてもデリケートな問題なので、相手を責めたりせずに、優しく伝えましょう。

大事なのは、二人で解決策を考えたり、これからどう予防するかを一緒に話し合うことです。

この問題をお互いのこととして、じっくりと話し合うことが大切です。

ステップ4:完治するまで治療に専念

性病と診断されたら、まずは病院での治療に専念しましょう。

医師のアドバイスに従い、出された薬をしっかりと服用することが回復への第一歩です。

治療の目的は、症状を抑えるだけでなく、将来的にも健康を維持することです。

治療が終わった後も、安全な性行為を心がけることが大切です。

正しいコンドームの使い方を学び、実践することで、自分自身とパートナーの健康を守ることができます。

さらに、定期的に健康診断を受けて、日頃の生活習慣を見直すことで、長く健康な生活を送るための重要なステップとなります。

マッチングアプリで性病を避けるためのコツ3つ

マッチングアプリを使って異性と出会う時に、性病を防ぐために気をつけたいことがいくつかあります。

まず、コンドームを正しく使うことがとても重要です。

これは自分自身だけでなく、相手の健康も守るためです。

次に、経験人数が多い相手との交際は避けるようにしましょう。

少ない人数の相手との方が、リスクを減らすことができます。

さらに、口を使った愛撫は、性病のリスクを高めることがありますから、できるだけ控えることが賢明です。

これらの点に注意して、安全に楽しい時間を過ごしてください。

コンドームを正確かつ絶対に使用する

性的な関係を持つ時、コンドームを正しく使うことは性病を予防する上で非常に重要です。

たとえ本番行為になったとしても、必ずコンドームを使用しましょう。

コンドームの正しい使い方には次のステップがあります。

最初に、コンドームを袋から優しく取り出し、表と裏を確認してから、表面にゆっくりとかぶせていきます。

この時、コンドームの先端に空気が入らないように、指で先端を軽く押さえるのが大切です。

空気が入ってしまうと、破れる可能性が増えます。

コンドームはコンビニや薬局で簡単に手に入れることができますから、常に持ち歩くと便利です。

正しく使用した場合のコンドームの避妊効果は85%から98%とされています。

これにより、性病だけでなく、望まない妊娠のリスクも減らすことができます。

コンドームの正しい使い方をマスターすることで、自分自身とパートナーの健康を守り、安全な性行為を実践することができます。

これが性病のリスクを大きく減らすことにつながります。

経験人数豊富そうな相手は避ける

マッチングアプリを利用する際、相手の過去の恋愛経験に注意が必要ですが、実際に会話を交わすまで、素性を知ることは困難です。

相手の恋愛観や過去の経験を話題にすることで、お互いの理解を深めることができます。

また、プロフィールに「結婚を望んでいる」「長期的なパートナーシップを探している」といった内容を記載するのも効果あり。

遊び目的のユーザーや、不適切な目的で利用しているユーザーとのマッチングを避けることが可能です。

これにより、性病のリスクを減らすだけでなく、真剣な出会いを見つける確率が高まります。

重要なのは、信頼関係をしっかりと築いた上で性的な関係を持つことです。

浅い関係で性的な関係に進むと、性病の危険性が増すため、相手をよく知り、信頼できる関係を築くことが大切です。

クンニ・フェラは極力やめておく

本番行為を行わなくても、クンニやフェラといった行為からも性病に感染するリスクがあります。

特にオーラルセックスの場合、性器から口腔へ感染することがありますが、口の中に症状が現れにくいため、感染に気づきにくいです。

安全を確保するためには、コンドームやデンタルダムの使用が効果的です。

これらを使うことで、感染のリスクを大幅に減らすことができます。

安全な行為を心がけることで、健康を守ることが可能です。

性病が疑われるときはすぐ検査を受けよう

マッチングアプリやSNSを通じて気軽に異性と知り合えるようになった今、国内での性病感染者が2021年から増加しています。

このため、少しでも心配な症状があれば、性病検査キットを使ってチェックすることをおすすめします。

性病検査キットはインターネットで簡単に注文でき、数日で自宅に郵送されます。

自宅で検体を採取し、それを返送すると、結果をオンラインで確認できます。

プライバシーが守られた梱包で届くので、家族や恋人と共に暮らしていても、安心して利用することができますよ。

【エッチな体験談】スポーツクラブで会った男性といろいろしちゃったガチエロい体験談

【エッチな体験談】飲食店でいろいろやっちゃったガチエロい体験談

【エッチな体験談】外でオナニーしてたら同級生に会ってしまったガチエロい体験談