私は現在35歳の独身女性だ。普段は真面目なOLとして働いているが、今日はちょっと特別な話をしようと思う。
これから語る経験は、おそらく多くの人が体験したことのない、かなりエッチで刺激的な出来事だ。
それは去年の夏、私が34歳の時のことだった。
梅雨明けの蒸し暑い日曜日、私は友人の結婚式に出席するため、久しぶりに故郷の田舎町に帰っていた。
式は午後からだったので、午前中は昔よく行った川辺を散歩することにした。
懐かしい風景を眺めながら歩いていると、ふと目に入ったのは、川の中州にある小さな林だった。
子供の頃、友達と秘密基地にしていた場所だ。懐かしさに駆られて近づいてみると、そこには昔と変わらぬ木々の茂みがあった。
「ちょっとだけ寄ってみようかな」
そう思い、周りを確認してから中州に渡った。
木々の間を抜けると、昔と同じように人目につかない隠れ家のような空間が広がっていた。
ほっとため息をつき、木陰に腰を下ろした私は、ふと股間の疼きを感じた。
「まさか…こんなところで…」
しかし、人気のない静かな場所と、懐かしさから来る高揚感が私の理性を少しずつ溶かしていった。
スカートをたくし上げ、下着に手をかけた瞬間、背筋に電気が走った。
「んっ…♡」
パンティを脱ぎ、広げた足の間に手を伸ばす。指先が陰唇に触れた瞬間、ビクッと体が跳ねた。
くちゅ…くちゅ…♡
「はぁ…んっ…♡」
指で陰核を優しく撫でると、じわじわと快感が広がっていく。
普段なら家でゆっくりとオナニーをするところだが、この開放的な空間での行為に、背徳感と興奮が入り混じった複雑な感情が湧き上がってきた。
「あぁっ…気持ちいい…♡」
少しずつ大胆になっていく私は、ブラウスのボタンを外し、ブラジャーをずらして露わになった乳首をつまみ始めた。
ぷにゅ…むにゅ…♡
「んっ…はぁっ…♡♡」
乳首をこねくり回しながら、もう片方の手で陰部を激しく擦り上げる。快感が徐々に高まっていく。
「あっ…イク…イっちゃう…♡♡」
びくんっ!
「んあぁぁぁっ!!!♡♡♡」
背中を大きく反らせて、私は達した。全身が痙攣し、おまんこから愛液が溢れ出す。
はぁはぁ…はぁはぁ…
「はぁ…気持ち良かった…♡」
余韻に浸りながら、ふと我に返った私は慌てて周りを確認した。
幸い、誰もいない。安堵のため息をつきながら、下着を履き直し、服を整えた。
そんな私の耳に、突然声が聞こえてきた。
「おい、由紀子!そこにいるのか?」
ハッとして振り返ると、中学時代の同級生だった健太が川岸に立っていた。
「え?健太くん?どうしてここに…」
「おまえが中州に入っていくのを見かけてな。昔の秘密基地だろ?懐かしくなって声をかけてみた」
健太の言葉に、私の顔が真っ赤になった。まさか…見られていたんじゃ…
「あ、ああ…そうだね。懐かしくて…ちょっと寄ってみただけ」
必死に取り繕う私に、健太は不思議そうな顔をした。
「そうか。じゃあ、一緒に出よう。そろそろ結婚式の時間だぞ」
「う、うん…」
私は動揺を隠しながら、健太と一緒に中州を出た。その時、健太が小声でつぶやいた。
「由紀子…おまえ、相変わらずエロいな」
その言葉に、私の全身が熱くなった。まさか本当に見られていたのか…?
そう思うと、恥ずかしさと共に、不思議な興奮が込み上げてきた。
結婚式が終わった後、健太から誘いのメッセージが来た。
「今夜、ホテルで会おう」
私は迷わず返信した。
「わかった。楽しみにしてる♡」
この先どんなことが起こるのか、想像するだけで下腹部が熱くなる。
大人になった私たちの再会が、どんなエロティックな展開を迎えるのか…。
それはまた別の機会に語ることにしよう。
・【エッチな体験談】バイト先の歳上の正社員といろいろやっちゃったガチエロい体験談
・【エッチな体験談】自分の隠された性癖に気づいてしまったガチエロい体験談
・【エッチな体験談】はじめて女同士でいろいろやっちゃったガチエロい体験談
・【エッチな体験談】飲食店でいろいろやっちゃったガチエロい体験談