セフレのデメリットとは?男にとってメリットだけではない理由とは

  • 4月 23, 2024
  • sfre

男にとってのセフレのデメリットについてまとめました。

余計な感情抜きにセックスを楽しめるセフレ関係は、男性にとってはメリットしかないようにも思えますが、実はデメリットもあるものです。

本記事では、楽しいだけではないセフレのデメリットを中心に、男性が注意すべきポイントを解説していきます。

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セフレのデメリット1:本命にバレる

セフレのデメリット1つめは、本命彼女にバレてしまうリスクがあることです。

本命となかなか予定が合わなかったり、本妻相手では性欲が湧かなかったりという悩みのために、セフレを作る男性は多いものです。

しかし、セフレとのデートに執心するあまり、うっかり本命にバレてしまうケースも後をたちません。

たとえば、スマホのロックだけでなくLINEのロックも設定する、連絡先の名前を変えておくなど、画面を見られてもバレないような対策は必須です。

セフレのデメリット2:家族や友人を失う

セフレのデメリット2つめは、家族や友人を失う可能性があることです。

先述のとおり、既婚者がセフレを作って本妻にバレると、最悪の場合は離婚に発展することもあるでしょう。

また、生活圏が身近な相手をセフレにした場合は、目撃されたり共通の知人がいたりして、予期せず友人関係にヒビが入るリスクもあります。

男性は、どちらかというと性に対して奔放な人が多いものの、中には誠実さを重視する性格の人もいます。

むやみに、友人へセフレ関係を武勇伝のように語るのはやめておきましょう。

セフレのデメリット3:恋愛が面倒になる

セフレのデメリット3つめは、恋愛がそもそも面倒になってしまうことです。

セフレ関係は性欲も解消できるうえに、恋愛よりも希薄な関係で済みますから、何の縛りも無く気楽に過ごせます。

あまりにセフレ慣れしてしまうと、セックス無しでデートするのは無駄だと感じるほか、余計な干渉や喧嘩が発生する恋愛はとても不毛な行為に思えてしまうでしょう。

将来は家庭を築きたいと思っている男性でも、今はセフレでいいかと思っているうちに、いつのまにか婚期を逃してしまうことも十分あり得ます。

セフレのデメリット4:性病にかかる危険性

セフレのデメリット4つめは、性病にかかる危険性です。

相手にもよりますが、セフレを作る女性ということは、自分と同様に不特定多数と性行為をしている可能性は高いです。

また、シンプルにセフレ関係を結んでいる女性が多ければ多いほど、自然と性病のリスクも比例して高まるでしょう。

おかしな症状があれば気付くかもしれませんが、男性側は無症状の性病も多いため完璧に避けることは難しく、心配ならば定期的に受診するしかありません。

セフレのデメリット5:望まぬ妊娠のリスク

セフレのデメリット5つめは、望まぬ妊娠のリスクです。

男性側のモラルが問われる問題ではありますが、本能のおもむくままに避妊せず行為した場合、こういったリスクは避けられません。

たとえば既婚男性や、相手に明確な好意を寄せられている場合は、セフレ相手が安全日と偽って行為に及び、実力行使でどうにかしようと考える女性もいます。

望まぬ妊娠により関係が破綻するだけでなく、代償があまりに大きすぎるため、どれほど信頼できる相手であってもリスク管理のために避妊は徹底すべきです。

セフレのデメリット6:本気で執着される

セフレのデメリット6つめは、自分はセフレとしか見られないのに、相手が本気で執着してしまうことです。

とくに、セフレを長く続ければ続けるほど、お互い気を遣わず心地よい関係になるため、相手が恋愛感情を抱いてしまう可能性は高いです。

もちろん、告白されたらきっぱりと断って終了できれば良いのですが「これほど身をささげてきたのに」と逆上されるリスクもあります。

面倒ごとを避けるには、セフレ以上の関係にはなれないことを、定期的にほのめかしておく必要があるでしょう。

セフレのデメリット7:継続するとコストがかかる

セフレのデメリット7つめは、関係を継続すればするほどコストがかかることです。

ホテル代だけでなく、デート代や食事代、またはゴム代など、本命ではなくてもセフレの女性と会う以上、男性側では避けられない出費がたくさんあります。

かと言って、これくらいの出費をケチるような男性とはセフレ関係を続けたくないと思われやすいため、非常に悩ましい問題です。

節約のために自宅に招いて身バレするのも本末転倒ですから、気持ちよく関係を続けるためには、ある程度の出費は割り切る必要があるでしょう。

セフレのデメリットを踏まえたうえで賢く遊ぼう

本記事では、男性から見るセフレのデメリットは何があるか、具体例と共に解説しました。

男性目線では、セフレがいれば自由にセックスできるため、その存在は非常に魅力的に感じることが多いのではないでしょうか。

しかし、いくら面倒な恋愛を抜きにしてもセックスを通して深い関係になる以上、生じるデメリットに目を背けることは大きなリスクでしかありません。

要領が良い男性は、これらのデメリットを難なくクリアして、セフレと賢くデートしているものです。

セフレとの関係をスマートに楽しみたいなら、本記事で紹介したことをぜひ参考にしてみてください。

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