匂いが気になる、と言うかフェチに近いかも知れません。
洗剤や柔軟剤は勿論、香水も含め、ドラッグストア等でも片っ端から香りの確認をします。
ですが強すぎる香りはダメで、説明が難しいのですがちょうどよく鼻の奥に軽く残る感じがあるものを探すのが大好きです。
今は、ビーズ系の香り付けのモノでピッタリのものを見つけましたので、今はそれを愛用しています。
ただ、こちらの匂いについては、家族も知ってます。フェチというか好き過ぎるという感じで生暖かく見られていると思います。
私の中で一番の匂いフェチの感覚が研ぎ澄まされる部類は『体臭』です。
1つは、出産を経験して赤ちゃんの匂いがとてもいい匂いだと知った事です。
赤ちゃんの匂いはあの時期だけの特別な感じがして私にとっては特別な思い出です。
あとは、同じ香水でも、つける人の体臭によって匂いが変わる所も気になります。
十代の頃、街中ですれ違った人の香水と体臭が混ざった匂いに、一気に心を捕まれて、その人に着いていきそうになったのをその時一緒にいた友人に止められました。
理性が一瞬なくなりました。止めてくれた友人に感謝です。
その時の匂いは、鼻の粘膜についていて忘れられません。
その匂いもいいのですが、今一番は『夫の体臭』です。
こんな事を言うと、ただの変態のようなので自重しています。
世間では『夫の体臭が臭い』等と言われる事が多いようですが、私にとってはただのご褒美でしかなく、鼻血が出そうな位興奮します。
遺伝子的に合うと言われると出会えた事に感謝しかないのですが、ただの『体臭』から今は『加齢臭』と進化を遂げた夫の匂いの染み付いたTシャツなんて、ずっと抱き締めて『スーハースーハー』出来ます。
端から見たらドン引きなんですが、匂いで夫の体調も何となくわかるので便利です。
あと、耳の後ろの匂いは左右で違うのもたまりません。
以前夫は喫煙者だったのですが、何年か前から禁煙したら、また匂いが変わってきていい感じです(私的には)
堂々と匂いを確認すると、夫からも変な目で見られるので、いまは然り気無く吸い込む事に集中しています。
夫の事を大好きなのか?と言われると少し悩む所ですが、兎に角たまらない匂いなんです。
おしゃれに目覚めた子供達は、いい匂いがします(シャンプーや制汗剤等)
ですが、それよりも夫の臭いなんです。
字的には『匂い』よりも『臭い』なのですが…。
多分、匂いを嗅ぐために然り気無く近寄ったりくっついたりしているのを見て、家族は『夫が大好きなんだね』『パパ愛されてるね』という感じで見てくれていますが、ただ私のフェチであり、いろんな意味での興奮材料なのです。
(洗濯前の夫のTシャツの匂いを嗅いでいるのは家族にも意地でも内緒です)
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